Day1
集合日
カンボジアツアーから参加の方は、シェムリアップ空港に入国していただき、シェムリアップ市内のゲストハウスで合流となります。空港送迎が必要な方は別途ご相談下さい。





Day2
ゴミ山・KUMAE工房 &戦争博物館
シェムリアップ州のゴミの最終処分場である埋め立て地(通称:ゴミ山)を訪問します。ゴミを拾って生活をする人たちや、元ゴミ山で働いていた女性を雇用して事業を展開する『KUMAE』のバナナペーパー工房を訪れます。またお昼には「食育」としての“と殺”を行い鶏を食べます。
午後は地雷の学びとして戦争博物館を訪ねます。
【訪問予定】
ゴミ山、KUMAE工房、胡椒畑、養鶏、コオロギ養殖、地雷博物館





Day3
世界遺産 アンコールワット遺跡
世界遺産アンコールワットを日本語ガイドを付けて巡ります。訪問寺院はアンコールワット、アンコールトム、四面像でおなじみのバイヨン寺院、木の根がすごいタ・プロ―ム寺院、そして最後に夕日スポットに訪れる予定です。
【訪問予定】
アンコールワット、南大門、アンコールトム、バイヨン、タプローム、プノンバケン





Day4
トンレサップ湖の水上生活
東南アジア最大の湖、トンレサップ湖へ。湖で生まれ、学校や買い物など、移動手段はすべてボートという水上生活者の暮らすエリアへ。漁業などでで生計を立て、生涯のうちの大部分を水上で暮らす人々の生活とは!?表向きには見えない民族問題や宗教問題なども解説します。
(午前中は自由時間)





Day5
移動日 →首都プノンペンへ
長距離バスに乗り、シェムリアップからプノンペンに移動します。
観光業を中心に発展をするシェムリアップの街と、首都プノンペンの比較も面白いポイントです。





Day6
農村訪問と小学校にて出前授業
コンポンチュナン州の農村部の小学校にて、国語と図工のミックス授業を行います。ツアー参加者の皆さんには“教育実習生”になってもらい、子供たちとカンボジアの昔話の作画を行います。高床式の村長さん宅でお世話になり、村の近くにある巨石の山にも訪問します。
【訪問予定】
村長さん宅、オンドンプレン小学校、巨石の山(寺院)、他





Day7
ポルポト大虐殺の学び /市内観光
ポル・ポトの大虐殺の歴史を学びます。70年代後半に当時の人口の4分の1(約200万人)が殺害され、そのトラウマは今も尚人々の心のすぐ裏側に隠れています。ユネスコの世界遺産にも登録されている人類の負の歴史をダークツーリズムの観点で学びます。
【訪問予定】
トゥ―ルスレンミュージアム、キリングフィールド





Day8
解散日
いよいよ最終日です。ご帰国のフライトまで自由時間となります。観光など出来る時間がある場合はアレンジいたします。また、ベトナムのホーチミン空港からご帰国される方は、「ホーチミン組」としてグループで国際バスで朝プノンペンを出発して頂き、同日の夜にホーチミン空港から帰国して頂きます。

「ホーチミン組」に関して
飛行機代を安くしたい方には、ベトナムからのご帰国をお勧めします。プノンペンを朝出発し、国境を越えて、夕方ホーチミンに到着する国際バスです。これまで多数の参加者がこのパターンを利用しており、今回も複数の参加者が国際バスを利用が決まっています。バス代は22$程です。
ホーチミン組としてご帰国を検討される方は申込時にお知らせください。