White Base's
Talk live
講演会 特別授業
ホワイトベースでは、講演会や特別授業のご依頼を受けつけています。教育支援活動=絵本の発掘と伝搬活動や、スタディツアー、国際協力とSDGs、さらにはバックパッカー的世界一周の話 などなど・・「世界」というフィールドで活動してきた色々なお話をさせていただいております。
<スピーカーの紹介>
講演者/ 石子 貴久
一般社団法人ホワイトベース 代表理事
【写真】巨大バナナ/ペルーのアマゾンにて
#電波少年 #世界一周バックパッカー
#カンボジア民話発掘 #国際貢献×SDGs
-
日テレ系「進ぬ!電波少年」のカンボジアの道を舗装する企画に参加。地雷原でテント生活をし、カンボジアの僻地で9か月間すったもんだの経験をする。(2001~2002)
-
陸路による世界一周にバックパッカーの一人旅で出かけ、ユーラシア大陸を15ケ月かけて横断など、計1年7ケ月かけてぐるっと地球を一周する。
-
電波少年と世界旅行の経験のイイ所どりのような、学びと旅のプログラム「スタディツアー」を企画。これまでカンボジア、タイ、ベトナム、インドで開催する。
-
カンボジアの文化教育支援の一環として、地方に埋もれている民話を聞き取り調査し、絵本と紙芝居を作成。その伝搬事業も手掛ける。
<これまでの講演会の一例>
早稲田大学 ICCトークセッション 「人はなぜ旅にでるのか?」
人類は好奇心や冒険、戦争や迫害による逃避行など、様々な形での「旅」をして世界の様々な地域に分布して来ました。という人類史を俯瞰した「旅」から、1年7か月に及んだ自身の世界一周の旅の経験を引き合いに、“自分を拡張して行く”という自己成長の「旅」まで・・・学生のうちにやっておくべき◯◯など、色々お話させていただきました。
成城中学校 特別授業 「Youは何しにカンボジアへ?」
~海外で活動する日本人にはこんな活動をするこんな人もいます! という一例として、代表の石子がカンボジアで絵本の発掘活動するに至った経緯をお話させていただきました。人物の背景として、青春時代にどんなものに影響を受けて、何を感じ現在のカンボジアでの活動につながったか?中学生の皆さんの今後の勉学のモチベーションや人生設計の一助になればというネタをお話させていただきました。
東京経済大学 「マルチカルチュラル・フェスティバル」
【多文化共生】という講演テーマを頂きました。人種や宗教はもとより、ジェンダーや価値観の多様性が求められる昨今に、なかなか相容れない価値観に対してどのような共生を目指して行くのか?この共生への提言として「ポジティブに棚上げ」と「共感ポイントをがっちりキャッチ」という2つを海外で体験した実例をあげてお話させていただきました。
大東文化大学 フェアトレード研究班Aviej
途上国の生産者と日本の消費者とを“フェアトレード”で結ぶことに取り組まれている大東文化大学のAviej(アヴィージュ)の皆さんに、当ホワイトベースが見聞してきたインドや東南アジアでのモノづくりの現状、そして買い手である消費者の意識をどう変えていくか?など、商品力のある物品の生産から、付加価値のつけ方などをお話させていただきました。
<講演/特別授業に関してお気軽にお問合せ下さい>