top of page
当スタツアの3つの特色
①
ノンバーバル・コミニケーション
(非言語交流)
~「言語」というものを捨ててみる~
外国人とコミニケーションには「英会話」は必須。
~という考え方を一端捨てましょう。
出前授業の日では、ほとんど外国人と接したことの無い農村の小学校で特別授業を行います。
子供たちは「ハロー」や「サンキュー」も分からないクメール語オンリーです。
ならばいっそ、我々も【言語】というものものを捨てて、非言語によるコミニケーションに注力して交流する、という時間を設けています。
具体的には一人の参加者に対して4~5人の生徒が付いて、一つの絵を完成させるという、非言語コミニケーションによるワークショップを行っています。
皆さんが生まれたばかりの赤ん坊の頃、はじめから日本語が話せたわけではないですよね?
泣いて、笑って、また泣いて。お母さんやお父さん達は一生懸命に赤ちゃんとコミニケーションを・・これもノンバーバルコミニケーションというヤツです。
耳が聞こえない聾の方とは手話という手段もありますが、皆さんはカンボジアの子供たちとどのようなコミニケーションをして、豊かな時間を作っていきますか?というものです。
②
しゃべり場/突っ込んだ話を
~言語化してシェアしてみる~
いわゆるパックツアーとの大きな違いは、参加者同士が夜にしゃべり場の時間を設けるという事です。
その日に体験したことは皆同じでも、体内や記憶に刻まれたことは人それぞれ違います。何に感動して、何に不快感を持ったのか?それらを言語化して参加者でシェアします。
もちろん日記をヒトに見られたくないように、皆と共有したくない想いは内に秘めてもらってOKです。
1週間みなさんと一緒に旅をする中で、シェアリングを通して参加者同士や、カンボジアの事をより深く知ることが出来たらと思っています。
bottom of page