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カンボジアを学ぶために避けては通れない「負の歴史」二か所目です。
ポル・ポト政権時代、党の意向にそぐわない人たちは捉えられ、強制収容所に収容されました。収容所での尋問や拷問の末トラックで移送され、その後各地で無残に虐殺されたそうです。 ”キリングフィールド”と呼ばれる虐殺の地はカンボジア全土に(確認されているだけで)300カ所ほどあり、ツアーではプノンペン郊外のチュンエックという村のキリングフィールドを訪ねます。