新潟県立大学の国際協力団体Rueng(ルーン)へ講演に行ってきました。 講演・・と言っても「ザ・講演会」といったものでなく、4月から大学生になった新入生を交えた内々のイベントです。 私は彼女彼らがカンボジアでおこなう商品開発の黒子(サポート)を長年務めている関係で、毎年春のこの時期に旅行がてら新潟に赴いているわけです。 そうそう、今年降って湧いたように「ネパールでもスタツアを開催しよう!」という計画が持ち上がりました。 実は県立大の卒業生で、かつてカンボジアのスタツアにも来てくれたことのある女性 Eさんが、現在ネパールの農村部でJICAの隊員として活動しています。これまでも何度かネパールと新潟を繋いでオンラインイベントを開催していたようなんです。 JICAの青年協力隊員の活動期間は2年なのですが、夏休みにEさんに会いに行くとなると今年がラストチャンス。ということで新潟から帰宅後、ネパール渡航の実現にむけてひたすらネパール関係のワードをグーグルに叩きつけているっている今日この頃です。
そういえば、、、 かつてインドの「マザーハウス」にボランティアをしにいく回を作ったことがありました。 一番最近行われた回のきっかけは、懇親会で女の子が放った「わたし、インド人みたいな顔がタイプなんです♡」という“インドのイケメンに会いたい発言”からそれに賛同する学生が手を上げだし、急遽インドツアーが出来ました。
こちらが用意して行った原稿やネタを話すよりも、懇親会や雑談の中からキラリと光る企画が生まれてきたな~とふと思い返していた・・そんな今日この頃です。
予定調和よりも、雑談沸せてアイデア召喚!
月末にある山梨県での講演会もそんな感じで楽しみたいと思います。
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