先月、山梨県の都留文科大学:カンボジア支援サークルPlentyさんから「日本の子供たちにカンボジアの昔話の読み聞かせをしたい」との申し出があり、『ウドン山の大仏』と『巨石の山の伝説』を読み聞かせイベントで使っていただきました。
Plentyさんはカンボジアで図書館を建設する活動をされていますが、当団体と同じくコロナ禍で現地へ渡航しての活動ができなくなり、今回の山梨県都留市の子供たちとの交流会でカンボジアの昔話を披露してくれるという運びとなりました。
ちょっと余談ですが、私(石子)は小学校6年の時にアンボイナハコガメというマニアックな亀を飼っていました。その亀の原産国を調べたら、図鑑に「カンボジア」との表記があり、それが私の人生初の“カンボジア”~そんな国があるんだな~と東南アジアの国を知るきっかけになりました。
今回都留市の交流イベントに参加した子供たちの中でも、初めてカンボジアを知った子は多かったと思いまが、今後様々な国に興味を持つキッカケになってくれたらと思います。
Plentyの皆さん今回はありがとうございました! END
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