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出前授業 in 東京

  • 執筆者の写真: 石子貴久
    石子貴久
  • 2022年8月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年8月21日



カンボジアでスタディツアーを開催できなくなってから随分時間が経ってしまいましたが、8月4日と5日、都内にある中高一貫校の成城中学・高校にて、地域研究の講師として中1~高1の計7名の生徒にカンボジアのレクチャーと、絵本の作画のワークショップを開催しました。


ナゼ昔ばなしの作成なのか? ナゼ途上国支援なのか? 国際交流のツールとしてのボランティア。 ボランティアにはおおきく2種類ある。などなど、十数年間撮りためた動画や写真を駆使してなるべく臨場感多めでやらせていただきました。


今回作画したのはカンボジアの首都プノンペンの昔話で、地名の"プノンペン"がどういった経緯で「プノンペン」になったか?という由来の物語です。


来月9月の文化祭までに絵本を完成させるべく、諸々の調整の真っ最中です。

さらには来年の春頃に、この絵本をカンボジアの小学校に届ける!という計画もあります。

追ってまたこの企画の報告が出来ればと思います。 生徒の皆さん、御担当下さった教員の方々 2日間ご苦労様でした!


(タブレットで画像検索し、カンボジアの寺院の色をチェック)




今回、初めて水彩絵の具を使っての作画でした。 彩色のアドバイスしてまわり、「あぁ、美術の先生ってこんなかんじか~」っと、そんなことも思ったりしてました。 END




 
 
 

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