代表の挨拶| 国際協力NGOホワイトベース
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代表の挨拶

国際協力NGO ホワイトベース  

/ 研修旅行プランナー 

石子貴久

代表:石子貴久

当サイトをご覧いただきありがとうございます。
 

カンボジアでの活動を行うに至ったバックボーンをご紹介します。

私はかつて日本テレビ系『進ぬ!電波少年』という番組の【アンコールワットへの道の舗装】(2001~2002年放送)という企画に参加し、それからカンボジアとのご縁が始まります。

当時はまだ地雷が多く残るエリアで、道路という生活インフラの整備に関わった9ケ月間が私にとって国際貢献の最初の一歩でした。

 

 番組終了後、友人に呼びかけて集めた文具品や古着などを、かつてお世話になった小学校やお寺の子供たちへ届ける活動を始めます。
 

その活動の中で、カンボジアの農村部の小学校には体育、音楽、美術(図工)の授業が無いということを知り、日本の若者による「出前授業」を思いつきました。
"国語と図工のミックス授業"として、出前授業の中でカンボジアの紙芝居を作る活動は10年以上やっています。


こうした教育支援関連の活動を中心とし、異国の地で酸いも甘いも様々な経験をしてもらいたいと“海外版のサマーキャンプ”と題してスタディツアーを立ち上げました。
対象は18歳以上の一般向けや、中学・高校向けの学校単位の研修ツアーなど様々に展開しています。

 

 また、カンボジアの地方に眠る昔話の発掘と絵本作成。個人や団体、法人の国際貢献のサポート。日本での外国人材の就労サポートなど、カンボジアと日本の接着剤として面白い企画を展開していこうと考えています。

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