
衛生教育
紙芝居による保健衛生の指導
今回はトイレと生活排水に関しての衛生指導を小学校で行います。日本からツアーに参加してくれ方たちには“保健衛生士”みないな役割をになってもらい、上下水道が無い村でも有効な保健衛生の指導の特別授業に参加してもらいます。
もちろん言葉の壁はありますが、いかにして子供たちに伝えたいことの意志疎通をはかるか?などコミュニケーションのワークショップにもなっています。
今回はツアーの中でトイレ寄贈するという特別な回になりますので、トイレにまつわる排水の話や、井戸のそばで合成洗剤やシャンプーなどケミカルな物質を垂れ流すことによる環境の負の循環といったテーマを子供の理解度に合わせて指導・教育したいと思います。



動画はレギュラーで行っている「図工×国語」のミックス授業です。